準備万端 紬の仕立て直し


胴裏 八掛(小豆色) はぎ布(紺色)と 全て揃い 
後は仕立てにかかるのみ
はぎ分の布は適当なのがなかったので 八掛地を利用することにし
もう一枚 身丈の短い着物があるので それにも使おう

今月はお盆があるので どうしても作業が中断する(と思う)ので
袖を先に縫ってしまおう!!
大きな声では言えませんが 袖は苦手×××です
わずか 丈・1尺3寸×幅・9寸なのに いろんな要素がいっぱい詰まってる
袖口布を付ける 袖口を縫う 口下を返しで細かく縫う 袖丸 振りetc
とにかく ちまちました作業ばっかりなんですもの・・

以前 和裁所にいた頃 「1枚の着物を2人ががりで2~3日で仕立てる」
という 急ぎのものが時々ありました
そんな時「袖」と「身頃」など分けて縫うのだけど
私は迷わず「身頃」を選択(早いもの勝ちなのだ!)
それぞれ出来上がったら 持ち寄って また2人ががりで
綴じたり 絎けたりして完成

今はとうてい無理   


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